長い廊下の正面に窓があるレイアウトは、オフィスフロアによくあるパターンですが、これは風水的に見ると出入り口から入ってくるエネルギーがまっすぐ窓から出て行ってしまうので、あまりよくありません。
また、ここに鏡があった場合、エネルギーは廊下にはね返り乱れてしまいます。
対策としては、窓にカーテンをひくのが◎。また、ドアが向かい合っているとエネルギーの衝突の原因になるので、ドアは閉めておくようにするといいでしょう。
オープンオフィスなどによく見られる、エレベータが開くと直接オフィスというようなデザインの場合、エレベータとオフィスのメインスペースの間には明確な仕切りを置くべきです。風水的にみると、エレベータが開くたびにその空間の氣全体が揺らいでしまうからです。
区切りとして、受付のカウンターや、パネル、キャビネットを利用すれば、使いやすさも◎。
内開きのドアを開けた先に階段が続いている場合、風水的には上り階段の先に入り口があるオフィスが◎。階段は運命の上がり下がりと関係すると考えられているためです。
オフィスの中心「大極」を知る
氣の通り道である道路から、家に氣を呼び込む入り口は玄関。そのため、風水では、部屋の中心である対極から見て、道路の位置と玄関がどの方角にあるのかが重要です。
部屋の中心は間取りに対角線を引き、ちょうど重なった部分。
呼び込みたい運気で見る道路と玄関の方角

太極から観て、道路が西北(を中心に45°以内の位置)、玄関が東南のレイアウト
情に厚く穏やかで誠実なエネルギーが集まりやすいレイアウト。長く住むほどに温厚な性質が身につき、何事にも動じない精神が身につきます。
たとえ困難があったとしても、助けてくれる人が自然と現れ、協力してもらえるでしょう。
太極から観て、道路が西北(を中心に45°以内の位置)、玄関が東北のレイアウト
陰と陽のバランスがとれ、人間関係を良好にさせる氣が集まりやすいレイアウト。良い関係があるからこその財運もゆるやかにUPしていくでしょう。人の縁に恵まれます。
太極から観て、道路が東南(を中心に45°以内の位置)、玄関が西のレイアウト
豊かな人材に恵まれる、オフィスには最適なレイアウト。
人の縁を大切にし、互いを高め合う氣に包まれます。目標を見失わない氣が集まるので、上司に対しても部下に対しても一貫した態度で接することができるでしょう。ただ、上司や部下からいつも大きな期待をかけられ、それがストレスになる場合もあるので要注意。
太極から観て、道路が東北(を中心に45°以内の位置)、玄関が東北のレイアウト
若々しい闊達な氣が満ち、仕事に打ちこむことができるので、起業を目指す方には◎。コツコツと目標を達成していくことで、やがて幅広い活躍ができるようになるでしょう。謙虚さを忘れず、周りからの厳しい言葉に素直に耳を傾けることで、繁盛していくでしょう。