オフィスレイアウト用語集3
- ま
- マスキング 【Masking】
騒音の周波数帯に別の周波数帯を用いて共鳴させ、発声音を打ち消す消音方法。心地良い音楽を業務の支障にならない程度の音量で流すバック・グラウンド・ミュージック(BGM)によるマスキング法が一般的。
- モバイルオフィス 【Mobile Office】
情報通信の発達により、移動時間を有効に活用して仕事をする形態で、作業場のインドア、アウトドアは問わない。列車、航空機、自動車などで移動しながら仕事をする場合をさすのが一般的。
- や
- ユニバーサルレイアウト【Universal Layout】
組織変更があっても、ベースとなるレイアウト変更をせずに「人」「書類」の移動のみで対応可能なワークプレイスのことをさし、ユニバーサルプランとも呼ばれます。
日本では、「部」や「課」ごとにまとめる「島型対向式」が代表的なレイアウト。この島型対向式は、グループ内のコミュニケーションがとりやすいという優れた特徴がありますが、増員や人員異動の際には机の並び替えや電話線・ネットワーク配線を変更する手間やコストが発生していました。
けれども、ユニバーサルレイアウトでは、役職や業務特性にかかわらず、徹底したレイアウトの標準化を行ない、フレキシブルにワークプレイスを運用するので、従来の島型レイアウトのように部や課などの組織の境界を島単位やパーティションなどで物理的に設定しません。そのため、目に見えない仕切りとなるレイアウトや運用上の工夫が必要になってきます。こうした形態をとっていることで、組織変更時でも移動費用が大きく削減できるというメリットがあります。
また、従来の縦割りだったワークスタイルではなく、プロジェクトを中心とした配置ができるなど、単にオフィスコストを抑えるだけではなく生産性向上のための効果も期待できます。
- ら
- レイアウト【layout】
配置。配列。ここでは、代表的なデスクの配置例をご紹介します。
対向式レイアウト(島型)
複数の家具を隣接、向かい合わせた島状のデスク配置。日本のオフィスでは最も多く採用されているパターンで、最小のスペースで配置することができます。-
同向式レイアウト(並列式)
銀行店舗などで良く見かけられる配置です。一般オフィスではあまり多く採用されていませんが、来客に対する姿勢や業務の流れ(一線式業務)が良く、機能的なので定型業務には適しています。-
卍(マンジ)型レイアウト
各自の目線が合うことがなく、ある程度のプライバシーが確保できると同時に、近接なコミニュケーションも可能になるというメリットがあります。-
十字型レイアウト
4個のデスクの中心にコーナーテーブルを入れ、共用スペースを設けたレイアウトです。-
- わ
- ワークシェアリング 【Work Sharing】
雇用人数を維持するために、一つの仕事を多人数で分担することを差します。失業を防ぎ、パートタイマーや高齢者などの短時間労働を希望する人にも雇用を供給できるというメリットがあります。
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