2024年10月に800万回線を突破し、グングンと契約数を伸ばしている楽天モバイルへの乗り換えを検討している方もいらっしゃるかと思います。
乗り換えにあたって心理的なハードルの一つとなっているのが、「楽天モバイルは本当に繋がるの?」という不安だと思います。
私は楽天モバイルのMNOサービスローンチから利用し続けていますが、電波が繋がらずに困ったことはそこまで多くありません。(ゼロでもないです)
仮に電波が繋がらなかった場合の対処法もあるので、不自由なく利用できているのが実情です。
ですが、やはり自分の生活環境下で全く繋がらなかったらさすがに誰でも嫌になるかと思いますので、今回は楽天モバイルの電波状況を確認する方法を解説します。
2018年に楽天グループに入社し、現在は楽天の広告事業部でマーケティング関連の業務に携わっています。
MVNO時代含めて、楽天モバイルを2018年から利用しており、今では業務のかたわら個人の活動として、楽天従業員紹介キャンペーンを広めるための活動中です。
私の紹介リンク経由でログインされた方には、キャンペーンに関する質問など、ご相談サポートを承っています。
楽天社員専用の連絡窓口から、楽天モバイルの事務局へ問い合わせ可能ですので、ご安心してご利用いただけます。
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ボタンを押すと、ログイン画面が表示されます。
ログイン後に「キャンペーンページ」が表示されればエントリー完了です。
イマすぐに楽天モバイルを申し込む予定がなくても、エントリーを早めにしておくことをお勧めしています。
当キャンペーンの条件達成後、ポイント付与はログイン月から起算して4か月後末日から開始となります。
ログイン月が後ろ倒しになると、ポイント付与開始も遅くなりますので、先にログインエントリーを済ませておくことをお勧めしています。
紹介リンクからのログインでエラーが出たときの対処法はこちらの記事をご覧ください。
繋がらない?遅い?楽天モバイルの電波状況
楽天モバイル回線を利用している私が、旅行先などで実際に電波測定した結果をSNSでアップしているので、まずは実際に電波状況はどうなのかをご紹介します。
岡山県の山奥で楽天モバイル回線を計測
楽天モバイルの地方での繋がりやすさはどうなのか気になっている方もいるかと思います。
私が岡山県に旅行に行った際の測定結果をご紹介します。
山の間を通る高速道路やSA(サービスエリア)、蒜山の山奥の中でも開けた場所では速度も問題ありませんでした。
次に、楽天モバイル回線が遅かったエリアについても紹介します。
山奥の中の方になると森林に囲まれていることもあり、通信速度が遅くなる場所も見られました。
圏外にはなっていないけれど、画像や動画コンテンツを読み込むには十分な速度と言えない場所もありました。
神奈川県の箱根エリアで楽天モバイル回線を計測
次に、箱根エリアです。
楽天モバイルの回線状況について、忖度(そんたく)なしに、測定結果を公開します。
箱根を訪れた際に、他のエリアでも電波測定を行いましたが、ほとんどの観光エリアで楽天モバイルが繋がりました。
もちろん、箱根自体が山にある観光地のため、山奥では繋がりにくいことがあるかと思います。
車で移動していたため、訪れた先すべてにおいて測定できている点はご容赦ください。
次に、楽天モバイルが繋がりにくい場所や、圏外になったエリアもありましたので、そちらも紹介します。
私が訪れた観光地で、圏外になったのは箱根ロープウェイの桃源台駅と、芦ノ湖の沖合で海賊船に乗船中の2回でした。
海賊船では、b-mobileのソフトバンク回線も圏外になっていたので、もしかすると他の通信会社でも圏外であった可能性が高いです。
桃源台駅では楽天モバイル回線は圏外となり、モバイル通信を利用できませんでした。
しかし、私の場合デュアルSIMだったので、もう一方の回線を利用してその場も問題なく過ごすことができました。
結論、楽天モバイルの使用感としては、大体のエリアで繋がっていますし、万が一の繋がらないの事態に対しても対策はあるので個人的には問題ないと考えています。
私が実際に利用している楽天モバイルのサブ回線については、以下の記事で詳しく解説していますので、気になっている方は併せてご参考にしてみてください。
SNSなどで楽天モバイルの電波状況を報告している方も多数いるので、投稿を参考にしてみるのもアリかと思います。
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楽天モバイル契約前にチェック!「my エリア通信シミュレーション」
楽天モバイル回線が自宅や職場・学校付近など生活環境下でちゃんと繋がるか気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこで自身で簡単にチェックする方法をご紹介します。
楽天モバイルの「my エリア 通信シミュレーション」について
楽天モバイルの「my エリア 通信シミュレーション」は、ご自宅やよく利用する場所の電波状況を簡単に確認できるツールです。
住所や地名を入力するだけで、その地点の通信環境が5段階で表示されます。
表示される電波状況の定義は以下の通りです。
◎:全域で快適にご利用いただけます(面積の97%以上で電波良好)
○:ほとんどのエリアで快適にご利用いただけます(面積の80%以上で電波良好)
△:おおむね快適にご利用いただけますが、一部のエリアで改善を行っています
工具マーク:快適にご利用いただくため準備中です
横棒:最新の電波状況を計測中です
では、具体的にツールの使い方について見ていきましょう。
「my エリア 通信シミュレーション」の利用手順
利用方法は簡単で、4ステップで判定結果を確認することができます。
まずは、以下のボタンから「my エリア 通信シミュレーション」にアクセスしましょう。
検索したエリアの総合判定結果が5段階で表示されます。
AAA:ご自宅◎、その他のエリアが◎か○
AA:ご自宅○、その他のエリアが◎か○
A:ご自宅◎、その他のエリアに△または「準備中」あり
B:ご自宅○、その他のエリアに△または「準備中」あり
C:ご自宅が△または「準備中」
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【楽天モバイル】サービスエリアマップ
楽天モバイルが繋がるエリアをより広く確認したい場合は、サービスエリアマップを確認するとわかりやすいです。
Googleマップ上で気になるエリアを選択できます。
※2024年8月19日更新(2024年6月18日時点のデータ)
地図を拡大していくと、画像のように5Gミリ波がつながるエリアも一目でわかります。
※2024年8月19日更新(2024年6月18日時点のデータ)
4G LETのみ表示する場合は、チェックボックスにチェックを入れるだけで、4Gのみ表示に切り替えることも可能です。
※2024年8月19日更新(2024年6月18日時点のデータ)
生活圏だけでなく、よく行く場所や離れた実家の電波状況などを確認するときにも便利です。
自宅で楽天モバイルが繋がらない場合の対処法
楽天モバイルが利用する電波の周波数帯の特性上、建物の中で繋がりにくいと言われてきました。
2024年6月からプラチナバンドの商用サービス開始を発表し、建物の中でも繋がりやすくなることが期待されています。
しかし、基地局増設には時間がかかるため、自宅でプラチナバンドを利用できる日がいつになるかはわかりません。
そのため契約後に、自宅で楽天モバイルの電波が届くか不安な人もいるかと思います。
そういった人は、自宅に小型の基地局を無料で設置することが可能です。
詳しくは以下の記事で解説していますので、ご参考にしてみてください。
楽天モバイルの電波状況に関するよくある質問
楽天モバイルの電波状況に関してよくある質問について見ていきましょう。
- 楽天モバイルの人口カバー率はどうなっていますか?
「Rakuten Optimism 2024」にて、同社の矢沢社長は「楽天モバイルは、他社と同等の人口カバー率である99.9%を実現しています。」と公表しています。
- 地下鉄で楽天モバイルがつながるか確認する方法はありますか。
楽天モバイルが利用できる地下鉄の駅・駅間の情報はこちらにて確認できます。
- 5G(ファイブジー)とは何ですか?
第5世代移動通信システム「5G」では、今より高速で遅延がなく、さらに多くの通信ができるようになり、世の中のいろいろなものがネットワークにつなげられるようになります。遠隔医療や自動運転など、「未来が現実になる」と表現される5Gが、身近に普及すると生活はどのように変わっていくのでしょうか。
※引用:楽天モバイル- 自宅で楽天モバイルの電波が入りません。どうしたらよいですか?
Rakuten Casa設置で電波状況を改善できるかもしれません。詳しくはこちらをご確認ください。
- Rakuten Truboの対応サービスエリアを確認する方法を教えてください。
「Rakuten最強プラン」で利用できるサービスエリアとは異なります。詳しくはこちらをご確認ください。
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まとめ
楽天モバイルを契約する前に、電波の状況を確認する方法をご紹介しました。
- SNSに投稿されている楽天モバイルの電波状況に関するコメントを確認する
- 楽天モバイルの「my エリア通信シミュレーション」を参考にする
- 楽天モバイルの「サービスエリアマップ」を確認する
電波状況が心配な方は、一度こういった情報も参考にしてみるとよいと思います。
なお電波状況は時間帯や混雑状況、周囲の環境によっても変動する場合があるため、あくまで参考情報として捉えていただけたらと思います。
また、今なら楽天モバイルをお試しで利用する方法があります。
実は楽天モバイルでは、楽天社員による紹介キャンペーンを実施しています。
楽天モバイルへ乗り換えると、14,000ポイントがもらえて、乗り換え以外でも7,000ポイントがもらえます。
例えば、今契約中の他社回線はそのままで、サブ回線として楽天モバイルの新規回線契約すると7,000ポイントがもらえます。
楽天モバイルなら月に3GB未満のデータ利用料であれば、月々1,000円前後で利用が可能です。
キャンペーンでポイントをもらいながら、最低限の利用料金で運用することで、実際に電波が繋がるかを確認することができます。
このお得なキャンペーンについては、別の記事で詳しく解説していますので、気になる方は是非ご参考にしてみてください。
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